2010年01月15日
シンポジウム「気候変動の危機に挑む」〜地域から考える持続可能な開発〜(2月26日、於:北海道新聞帯広支社)を開催します
地球温暖化は、水・食糧不足や感染症の拡大、生態系の破壊、気象災害の増加、海面上昇による領土消失など様々な被害を人類にもたらします。
本シンポジウムでは女優の紺野美沙子国連開発計画(UNDP)親善大使による基調講演とパネルディスカッションを通じて気候変動の現状を明らかにするとともに、国際協力の具体的事例を紹介し、企業やNPO、地域が何を考え、取り組むべきかを話し合います.
●日時:2月26日(金)午後1時半〜4時(開場午後1時)
●場所:北海道新聞帯広支社2階大会議室(帯広市西4条南9丁目1番地)
プログラム
◆基調講演「途上国で起きていること」◆
紺野美沙子(女優、UNDP親善大使)
◆パネルディスカッション「地域から考える持続可能な開発」◆
パネリスト(敬称略、予定・順不同):
・村田俊一(UNDP駐日代表)
・八重柏泰志(帯広市市民環境部環境モデル都市推進室次長)
・梅津一孝(帯広畜産大学教授)
・菅井貴子(フリーキャスター/気象予報士、NPO法人気象キャスターネットワーク)
コーディネーター:高田正基(北海道新聞帯広支社報道部長)
●参加方法 :北海道新聞ウェブサイトのイベントページからご応募ください。もしくは、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望人数を明記し、はがきで〒080-8655道新帯広支社事業「気候変動シンポジウム」係、FAXで:0155-24-0662までご応募ください。100名を抽選で招待。当選発表は聴講券の発送をもって代えます(2月15日締め切り)。
●お問い合わせ/道新帯広支社事業 TEL:0155-24-2154
(主催:国連開発計画(UNDP)、共催:北海道新聞社)
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