2011年05月13日
【満員御礼(受付を締め切りました)】 MDGsフォローアップ会合・サイドイベント「ミレニアム開発目標(MDGs)の達成とビジネスの可能性」のご案内
昨年9月、ニューヨークの国連本部で開催されたミレニアム開発目標(MDGs)首脳会合では、目標達成のために政府のみならず市民社会、民間セクターなどによる取り組みを加速するよう求められました。民間セクターでは既に貧困層が直面する社会課題にビジネスを通じ解決する取り組みが進む中、貧困層を消費者としてだけでなく、生産者や労働力として取り込むインクルーシブ(包括的)ビジネスが、貧困層と企業の双方にメリットをもたらすモデルとして注目を集めています。
国連開発計画(UNDP)、世界銀行、および国際金融公社(IFC)は、6月2、3日にMDGsフォローアップ会合が東京で開催されるのを機に、民間企業、途上国、日本政府関係者を招いてシンポジウムを開催し、MDGs達成に対する日本の民間セクターによる貢献の可能性を明らかにし、インクルーシブビジネスを展開するための実践的なパートナーシップ構築について議論を呼びかけます。
※シンポジウムの申し込みは満席になったため、締め切りました
【タイトル】ミレニアム開発目標(MDGs)の達成とビジネスの可能性
【日時】 2011年6月3日(金)15:00 - 17:30 (受付は14時30分から)
【会場】 国際連合大学本部(UNハウス) 3階 ウ・タント国際会議場
東京都渋谷区神宮前5−53−70
【プログラム】
15:00 開会挨拶 松本剛明 外務大臣
15:10 第1部 基調講演
ヘレン・クラーク UNDP総裁
マフムド・モヒルディン世界銀行専務理事
他
15:50 休憩
16:00 第2部 パネル・ディスカッション
パネリスト
後安孝彦 ヤマハ発動機株式会社 執行役員 海外市場開拓事業部長
マルコス・テクレ エチオピア国 駐日全権大使
小山智 経済産業省貿易経済協力局 通商金融・経済協力課長
増岡俊哉 国際金融公社(IFC) インクルーシブ・ビジネス・モデル・グループ局長
オラフ・ショーベン 国連事務次長補・UNDP開発政策局長
ファシリテーター
岡田仁孝 上智大学国際教養学部長
質疑応答
17:30 閉会
*出演者は変更する場合があります。
*英・日の同時通訳がつきます。
【定員】 360人(参加費無料・先着順)
【主催】 国連開発計画(UNDP)
【共催】 世界銀行、国際金融公社
【後援】 外務省、経済産業省、日本貿易振興機構
*当日会場では、共催・後援各社による企業連携の紹介および日本企業による途上国での取り組み事例を紹介する展示コーナーを設置しますので、是非ご覧下さい(展示時間:14:00-18:00)
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