国連開発計画（UNDP）駐日代表事務所

UNDPと四国化成株式会社は、途上国の水問題に関する協力について協議を続けてまいりましたが、東日本大震災を受け、国内被災地の支援活動でも協力することになりました。
被災地各地で活動する各団体とUNDPが仲介した結果、NPO法人日本トイレ研究所が4月30日から気仙沼で実施した避難所トイレの清掃活動に対し、同社の製品（消臭剤、塩素剤）が提供されましたのでご報告いたします。NPO法人日本トイレ研究所は2日間で5か所、約40基の仮設トイレと屋内トイレの清掃を行っています。
また四国化成のサンプル製品は、国際協力NGOセンター（JANIC）を介して石巻市で活動している団体にも提供されています。


下記写真は活動の様子です。

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