国連開発計画（UNDP）駐日代表事務所

公開シンポジウム「南スーダンにおける平和の定着と持続的発展」開催のお知らせ

2013年2月7日

2月18日より、トビー・ランザー国連南スーダン共和国ミッション（UNMISS）国連事務総長特別副代表、国連常駐調整官兼人道調整官、UNDP常駐代表が来日します。この機会を捉え、国連開発計画（UNDP）は、外務省、ジャパン・プラットフォーム、東京大学「人間の安全保障」プログラムとの共催により、公開シンポジウム「南スーダンにおける平和の定着と持続的発展」を、以下要領で開催します。参加をご希望の方は、イベント登録フォームよりお申込みください。皆様の参加を心よりお待ちしております。

日時：
2013年2月20日(水) 10:00-12:00

場所：
東京大学駒場キャンパス　18号館ホール
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
（最寄駅：京王電鉄井の頭線　駒場東大前駅）
地図

プログラム詳細はこちらからご覧ください。

申し込み：
イベント登録フォームからお申込みください。なお、こちらのフォームでの申込みは1名分ずつ行ってください。
上記フォームによる事前受付は2013年2月19日12:00に終了します（当日参加も受付けております）。

※シンポジウムは、英語で行われます（通訳無し）

プログラム概要：
10:00-10:10
　　　　　　総合司会：遠藤貢　東京大学教授・アフリカ地域研究センター長
　　　　　　開会挨拶：弓削昭子　UNDP駐日代表・総裁特別顧問

10:10-10:50
　　　　　　基調講演：「世界で最も新しい国における国際社会の取り組み」
　　　　　　トビー・ランザー　UNMISS国連事務総長特別副代表　国連常駐調整官兼人道調整官　UNDP常駐代表

10:50-11:50
　　　　　　パネル・ディスカッション「日本の取り組みと連携」
　　　　　　モデレーター：嘉治美佐子　東京大学教授
　　　　　　パネリスト：トビー・ランザー特別副代表、赤松武　在ジュバ日本国政府連絡事務所長、柴田裕子JPF海外事業部長、遠藤貢　東京大学教授

11:50-12:00
　　　　　　閉会挨拶：遠藤貢　東京大学教授