パートナーシップ事例:
横浜市主催「アフリカ開発会議横浜開催記念シンポジウム」に紺野美沙子UNDP親善大使が出演
日時:2008年3月29日(土) 14:00-16:30
場所:パシフィコ横浜会議センター1階 メインホール
主催:アフリカ開発会議横浜開催推進委員会
共催:横浜市
後援:外務省、JICA、UNDP
概要:
本シンポジウムは、第四回アフリカ開発会議(TICAD IV)の横浜での開催を契機として、地元の横浜市民の方々にアフリカへの理解を深めていただくことを目的として開催されました。
緒方貞子JICA理事長による基調講演「アフリカの開発と日本の役割」に続き、UNDPの親善大使である紺野美沙子さんが「アフリカの発展に貢献する横浜の役割」と題されたパネルディスカッションにパネリストとして登壇しました。紺野さんは、2004年にガーナを訪問した際に視察したマンヤクロボ地区のエイズ孤児支援プロジェクトを紹介し、地域の互助精神や母親の愛情といった日本とアフリカの共通点を例に、アフリカをもっと身近に感じてほしい、と来場した横浜市民に訴えました。
参考資料:
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