TICAD共催者

TICADは、日本政府、国連 (当時アフリカ及び最貧困国特別調整室UN/OSCAL) 、アフリカのためのグローバル連合 (GCA) が共同で取り組むアフリカの開発を目的としたイニシアチブであり、1993年に立ち上げられ、2000年にはその共催者に世界銀行も加わりました。現在、国連においてTICADを担当しているのは、アフリカ担当事務総長特別顧問室 (OSAA) と国連開発計画 (UNDP) です。

TICADはその活動全般において、全アフリカ諸国、アフリカの開発パートナーとして活動するアジア諸国および援助国、国際機関および市民社会の代表などを含む、さまざまな関係者の協力を得ています。

TICADの共催団体は、世界のアフリカに対する関心が低下していた時期においても、特にアフリカへの支援を呼びかけることで、世界の注目をアフリカの開発課題に集めるよう努力してきました。共催団体はまた、アフリカのオーナーシップ (自助努力) を基本理念としたアフリカ開発の優先課題に関し、世界的な合意の形成にも取り組んでいます。

共催者

パートナー