|
|
|
|
UNDP/日本WID基金(以下WID基金)のプロジェクトは、最大限の支援効果・成果をもたらすための明確な戦略を持ち、案件実施機関が十分な専門性・実施能力を兼ね備え、また特に南・南協力を促進するもので、日本とのパートナーシップの強化を促進しています。
これまで、WID基金は、職業訓練や識字教育のような女性たちの生活に直接役に立つプロジェクトから、身につけた知識やスキルをさまざまな場面で生かしていけるように、ジェンダー不平等の構造そのものを正し、女性のニーズが国の予算配分や政策に反映されるようなシステムを作るという、長期的な視点に基づいたプロジェクトまで、多様な支援をしてきました。現在、WID基金では、アジア・太平洋地域、アフリカ、ラテン・アメリカとカリブ諸国、ヨーロッパ・CIS諸国、アラブ諸国など、世界5地域で80ものプロジェクトを実施してきました。
|
|
|
|
|
|